7月展示紹介①
椋鳩十さん 生誕120年
椋鳩十さんは、1905年に長野県で生まれ、2025年で生誕120年になります。
椋さんは、数多くの作品を著した児童文学者であり、鹿児島県立図書館長としても活躍されました。
また、「母と子の20分間読書活動」の創始者としても知られています。
志布志市立図書館では、椋さん自身の物語や著作、椋さんが文学に目覚めるきっかけとなった『ハイジ』などを展示しています。
第38回 椋鳩十賞読書感想文コンクールの対象作品もあつめていますので、ぜひご覧ください。

グリーフケア
「グリーフケア」とは、大切な存在との別れ、それに伴う悲しみや喪失感といった 痛みをかかえたひとに寄り添い、援助することです。
図書館では、「グリーフケア」についてわかる本や、関連した絵本を展示しました。

ぬいぐるみおとまり会
8月9日~10日に行う「ぬいぐるみおとまり会」に関連した本をあつめています。
ぬいぐるみの絵本や写真、夜の図書館のおはなしなど、いろいろなわくわくが詰まった本をお楽しみください。
※「ぬいぐるみおとまり会」は定員に達したため、募集を終了しています。

7月23日 ふみの日
毎月23日は「ふみの日」です。
1979年に、郵政省によって定められ、気軽に手紙に親しめるように、さまざまな取り組みが行われています。
中でも7月23日は、文月(ふみづき)の特別な「ふみの日」として、毎年記念切手が発行されます。
図書館では、手紙の書き方や、手紙がメインのおはなしをあつめました。

アウトドア
今年もキャンプやバーベキューが楽しい季節になりました。
キャンプ料理やバーベキュー、キャンプ入門、アウトドア道具、野外活動に関する本をあつめています。
アウトドアで夏を満喫してみてはいかがでしょうか。
