10月展示紹介①
「マーリャンとまほうのふで」
11月9日、劇団すぎのこさんによる人形劇「マーリャンとまほうのふで」を上演します。
「マーリャンとまほうのふで」は、中国の昔話「神筆馬良」をもとにつくられた作品です。
『世界のむかし話 三年生(偕成社)』におはなしが掲載されているので、ぜひ読んでみてください。
ほかにも、中国の民話やパンダの絵本、中華料理のレシピ本・絵本を展示しました。
人形劇は事前申込制で、図書館カウンターまたはお電話にて受付中です。
詳しくは[こちら]をご確認ください。

1日20分読書
「1日20分読書」は、今年生誕120周年を迎える椋鳩十さんによって始まった読書運動です。
図書館では、コミックエッセイや短編集、名作や古典をわかりやすく読める本などを展示しています。
すきま時間や就寝前に読書の時間をつくってみるのはいかがでしょうか?
また、「しぶし電子図書館」は、お持ちのスマートフォンやタブレットで本を借りて読むことができます。
お気軽に本や雑誌を読むことができますので、ぜひご活用ください!
(「しぶし電子図書館」について、詳しくはこちら)

学校の先生がおすすめする本
志布志市内の小・中学校の先生たちにおすすめの本を選んでもらいました!
子どもたちに読んでほしい本、先生が好きなおすすめ本、いろいろなジャンルの本がそろっています。
先生たちのおすすめポイントやメッセージもあるので、こちらもぜひご覧ください。

物語給食『給食アンサンブル』
志布志市立図書館と給食センターの共同企画「物語給食」、第3弾!
今回は、『給食アンサンブル』に登場する「ABCスープ」です。
「物語給食」とは、絵本・物語に登場する料理を学校給食で再現し、食育と読書活動双方の充実を図る取り組みの一つです。
図書館では、『給食アンサンブル』の作者である如月かずささんの著書や、給食・スープに関するおはなしや絵本、レシピ本をあつめました。

食べ物が主人公の絵本
食べ物は食べられるだけじゃない!
意思を持っていておしゃべりしたり、自分の足で歩いたりすることもできます。
野菜、くだもの、料理、おかし・・・不思議で面白い、食べ物が主人公の絵本をあつめました。

