夏休みイベント「本づくり教室」を実施しました(2019.8.4)

志布志市立図書館では、2019年夏休みイベントの1つ、「本づくり教室」を行いました。

今回は「マジックかわり絵本」です。

右から開いたときと、左から開いたときとで、違う絵が現れるふしぎなしかけ絵本を作ります。

 

説明を聞いてから、まず本のしかけを作ります。

 

用紙を折ってから、切れ目を入れて… また折ってのりづけして… しかけがきちんと動くように、注意しながら作ります。

 

絵本のしかけが完成したら、半分に折って、左右の開く側にそれぞれ印をつけてから開き、好きな絵を描いていきます。油性ペンは紙の裏にうつってしまうので、水性ペンや色えんぴつ、くれよんやクーピーで描きます。

 

完成した絵本をちょこっとご紹介♪

木に虫がのぼっている絵から、まわりで蝶がとんでいる絵にへんしん!

 

芽が出てた絵から、ひまわりが咲いた絵になったり…

 

ひとりぼっちだったけど、お友だちが増えたり…

 

ひよこちゃんが、大きく成長したり…

 

泣いてるねこちゃんが、にっこり笑顔になったり…

 

 

アイデアいっぱいの「マジックかわり絵本」をみんな上手に作ってくれました。

他にもヒーローやキャラクターなどなど…みんなすてきな絵を描いていましたよ♪

たくさんのご参加、ありがとうございました!

 

<2019年 本づくり教室>

[日時] 2019年8月4日(日) 10:00~11:00

[会場] 志ふれあい交流館

[参考資料] 「新 幼児と保育 2019年 6/7月号」(800497695)  P.10 「マジックかわり絵」

 

夏休み本作りチラシ2019